修理前にWindows8以降のOSを使用していた場合、メインボード交換作業後にWindowsを起動すると以下の画面が表示され再度ライセンス認証が必要になることがある。
注) |
本作業はWindows7モデルの場合は必要ない。但し、Windows7ダウングレードモデルの場合はWindows7からWindows8へ変更した時にライセンス認証が必要になる。
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ライセンス認証が完了していない場合、3時間ごとに以下の「ライセンス認証」の画面が表示される。
この場合は下記のいずれかの方法でライセンス認証を実施する。
・インターネットに接続する。
インターネットに接続すると、自動でライセンス認証が完了される。(特に操作の必要はない)
・電話でライセンス認証する。
下記の手順でライセンス認証を実施する。
○電話でライセンス認証する手順
(1)[PCの設定を開く] をタップまたはクリックして、「電話でのライセンス認証」に進みます。
(2)画面に表示されている、マイクロソフト株式会社のサポート窓口に電話をかけます。
※電話がつながった後は、音声ガイダンスに従って、言語や、認証するアプリケーションの種類など電話機を使って選択します。
(3)音声ガイダンスに従って画面に表示されている「インストールID番号」を電話機で入力します。
※「インストールID番号」は7ケタの数字が9つ表示されている番号です。
※「インストールID番号」を入力しますと、「確認ID番号」がアナウンスされます。
(4)アナウンスされた「確認ID番号」を画面に表示されているA〜Hの各ボックスに入力してWindowsのライセンス認証の手続きを完了します。