4.1. メインボード交換作業後のBIOS設定について | GID0082100 |
備考) |
本内容は法人向けモデルの装置のみ対象である。
|
BIOSメニューの設定項目名
※( )内は、英語表示のBIOSの場合。
※機種により表示される項目名が異なる。
|
修理後の設定
|
Windows 8のモードごとの推奨設定
|
|
UEFI
|
レガシー
|
||
[詳細]−[互換性サポートモジュール]
[詳細]−[起動設定]−[互換性サポートモジュール]
([Advanced]−[CSM])
([Advanced]−[Boot Configurations]−[CSM])
|
使用する
(Enabled)
|
使用しない
(Disabled)
|
使用する
(Enabled)
|
[詳細]−[高速起動]
[詳細]−[起動設定]−[高速起動]
([Advanced]−[Fast Boot])
([Advanced]−[Boot Configurations]−[Fast Boot])
|
使用しない
(Disabled)
|
使用する
(Enabled)
|
使用する
(Enabled)
|
[セキュリティ]−[セキュアブート設定]−[セキュアブート機能]
([Security]−[Secure Boot Configurations]−[Secure Boot Option])
|
使用しない
(Disabled)
|
使用する
(Enabled)
|
使用しない
(Disabled)
|
注) |
Windowsのモード(UEFIまたはレガシー)は、次の手順で確認が可能。(Windows8以降のOSのみ)
1.Windowsを起動する。
2.【Windows】+【C】キーを押すか、マウスポインターを画面右上隅に合わせてチャームを表示する。
3.「検索」をクリックし、「msinfo32」と入力して【Enter】キーを押すと「システム情報」が表示される。
4.「BIOSモード」の項目に「UEFI」または「レガシー」が表示される。
|
注) |
本設定はセキュアブート設定が「使用しない」に設定されている場合のみ選択肢の変更が可能。
|
注) |
本設定は管理者用パスワードが設定されている場合のみ選択肢の変更が可能。
|