5.2. 装置ID・CMOS情報の退避手順 GID0083200



注)
作業の途中でUSBを装置から引き抜くと破損し、使用できなくなります。

(1) 装置のUSBポートにプロダクトキーツールを接続する。
(2) 電源投入後に[F12]キーを押下し、起動メニューを表示させた後、USBを選択し起動する。
※一部の機種は操作が異なります。

注)
表示されるUSBの名称は、機種、BIOS、メモリ媒体により異なる場合があります。
以下に表示例を示します。
USB HDD:GH PicoN
Hard Disk:GH PicoN PMAP
UEFI:GH PicoN PMAP
EFI USB Device(GH PicoN)  等

起動メニューにおけるプロダクトキーを指す表示
../EXTERNAL/tool-11.gif
(3) 起動時間を確認し、正しければ[Y]キーを入力します。
../EXTERNAL/tool-12.gif

注)
起動時間が正しくない場合は、[N]キーを入力し、手動で電源を切断。その後、BIOSセットアップで正しい時間を設定してください。
(4) 作業メニューから「装置情報の退避」を選択後、[Enter]キーで決定し、[Y]キーで実行します。
../EXTERNAL/tool-13.gif
(5) 「MACHINE ID and DATA SAVE」を選択し、[Enter]キーで決定します。
../EXTERNAL/tool-14.gif
(6) 下記画面が表示されるので[Y]キーを入力後、[Enter]キーを押下します。
../EXTERNAL/tool-15.gif
Enterキー押下後、下記画面が追加で表示されますので、もう一度Enterキーを押下し、その後、手動で電源を切断します。
../EXTERNAL/tool-16.gif



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