詳細メニュー | REF0064000 | [版数]001 |
項
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セットアップ項目
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選択肢
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内容(備考)
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1
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起動設定
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−(サブメニュー)
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起動設定に関する設定を行ないます。
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2
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キーボード/マウス設定
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−(サブメニュー)
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キーボードやマウスに関する設定を行ないます。
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3
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ディスプレイ設定
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−(サブメニュー)
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ディスプレイなどの表示装置に関する設定を行ないます。
※互換性サポートモジュールが無効の場合は表示しません。
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4
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その他の内蔵デバイス設定
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−(サブメニュー)
|
その他の内蔵デバイスに関する設定を行ないます。
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5
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CPU設定
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−(サブメニュー)
|
CPUに関する設定を行ないます。
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6
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USB設定
|
−(サブメニュー)
|
USBに関する設定を行ないます。
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7
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各種設定
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−(サブメニュー)
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各種動作設定を行います。
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8
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Intel(R) Management Engine 設定
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−(サブメニュー)
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Intel(R) Management Engine 設定に関する設定を行ないます。
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9
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イベントログ設定
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−(サブメニュー)
|
イベントログに関する設定を行ないます。
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項
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セットアップ項目
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選択肢
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内容(備考)
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1
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高速起動
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使用しない
使用する
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起動を高速化するかどうかを設定します。
[使用しない]
通常の起動処理を行います。
[使用する]
起動に必要な最低限の処理を行い高速化します。
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2
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互換性サポートモジュール
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使用しない
使用する
|
[使用しない]
この機能を使用しません。
[使用する]
互換性サポートモジュールを必要とするOSの起動が可能になります。
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(注意)
※Secure Bootが[使用しない]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。(そうでなければ表示のみで設定不可です)
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3
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起動時の自己診断画面
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使用しない
使用する
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[使用しない]
自己診断テスト中にFujitsuのロゴマークが表示されます。
[使用する]]
自己診断テストの画面が表示されます。
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4
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ネットワークサーバーからの起動
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使用しない
使用する
|
[使用しない]
この機能を使用しません。
[使用する]
ネットワークサーバーから起動する機能(Preboot ExecutionEnvironment)を使用可能にします。
BIOSセットアップを終了して再起動すると、起動デバイスの優先順位が設定可能になります。
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(注意)
※LAN 内蔵モデル、またはUSB LAN PXE起動サポートモデルでのみ利用可能です。
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|||
5
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ネットワーク起動のプロトコル
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IPv4
IPv6
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[IPv4]
ネットワークからの起動で使用するプロトコルをIPv4に設定します。
[IPv6]
ネットワークからの起動で使用するプロトコルをIPv6に設定します。
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(注意)
※互換性サポートモジュールが[使用しない]に設定され、ネットワークサーバーからの起動が[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。(そうでなければ非表示です)
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項
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セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
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起動時のNumlock設定
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※PS/2ポート非サポートモデル
オン
オフ
オン(Fnキー)
※テンキーサポートモデル
オン
オフ
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本パソコンの起動時に、キーボードをNumlock状態にするかどうかを設定します。
[オン]
起動時に、キーボードをNumlock状態にします。
[オフ]
起動時に、キーボードをNumlock状態にしません。
[オン(Fnキー)]
常にオンにします。但し、テンキーからの入力は、Fnキーを押しながら行います。
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(注意)
※従来動作では、内蔵キーボードのテンキーは、Num Lock オフの場合、普通に押すと英字キー、Fn キーと共に押すとテンキーのスキャンコードを返し、Num Lock オンの場合、逆に普通に押すとテンキー、Fn キーと共に押すと英字キーのスキャンコードをを返します。例えば、J キーなら、
Num Lock オフ: J ⇒ 24h, Fn+J ⇒ 4Fh
Num Lock オン: J ⇒ 4Fh, Fn+J ⇒ 24h
となります。[オン(Fn キー)]は、内蔵キーボードのテンキーが、Num Lock の状態に関係なく、常に上のNum Lock オフと同様にスキャンコードを返すようにするためのものです。このため、[オン(Fn キー)]に設定すると、Num Lock オンの状態で、普通に押すと英字、Fn キーと共に押すと数字を入力できるようになります。なお、この動作は、[自動]設定状態で、外部キーボードが接続されている時と同じ動作です。
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項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
ディスプレイ
|
液晶ディスプレイ
外部アナログ
自動
|
表示装置を選択します。
[液晶ディスプレイ]
本パソコンの液晶ディスプレイで表示します。
[外部アナログ]
D-SUB端子に接続した外部ディスプレイで表示します。
[自動]
液晶ディスプレイと外部ディスプレイを、自動で切り替えます。
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項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
シリアルATAコントローラー
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使用しない
使用する
|
[使用しない]
シリアルATAコントローラーを使用禁止にします。
[使用する]
シリアルATAコントローラーを使用可能にします。
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2
|
SATA コントローラーモード設定
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IDE
AHCI
RAID
Compatible
|
使用するSATAコントローラーのモードを選択します。
|
(注意)
※シリアルATAコントローラーが[使用する]の場合にのみ表示され、選択・変更可能です。
※初期設定を変更すると既にインストールされたシステムに問題が発生する場合があります。
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|||
3
|
Bluetooth(R)
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使用しない
使用する
|
[使用しない]
Bluetooth(R)を使用禁止にします。
[使用する]
Bluetooth(R)を使用可能にします。
|
(注意)
※Bluetooth 内蔵モデルでのみ利用可能です。
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|||
4
|
内蔵LAN デバイス
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
内蔵LANデバイスを使用禁止にします。
[使用する]
内蔵LANデバイスを使用可能にします。
|
(注意)
※LAN内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
5
|
無線LAN デバイス
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
無線LAN デバイスを使用禁止にします。
[使用する]
無線LAN デバイスを使用可能にします。
|
(注意)
※無線LAN デバイス内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
6
|
無線LAN / WiMAX デバイス
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
無線LAN / WiMAXデバイスを使用禁止にします。
[使用する]
無線LAN / WiMAXデバイスを使用可能にします。
|
(注意)
※WiMAX デバイス内蔵モデルでのみ利用可能です。
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|||
7
|
無線LAN / Bluetooth(R)
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
無線LAN / Bluetooth(R)を使用禁止にします。
[使用する]
無線LAN / Bluetooth(R)を使用可能にします。
|
(注意)
※WLAN+Bluetoothコンボデバイス内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
8
|
指紋センサー
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
内蔵指紋センサーを使用禁止にします。
[使用する]
内蔵指紋センサーを使用可能にします。
|
(注意)
※指紋センサー内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
9
|
内蔵カメラ
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
内蔵カメラを使用禁止にします。
[使用する]
内蔵カメラを使用可能にします。
|
(注意)
※内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
10
|
SDスロット
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
SDカードスロットを使用禁止にします。
[使用する]
SDカードスロットを使用可能にします。
|
(注意)
※SDスロット内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
11
|
スマートカード
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
スマートカードを使用禁止にします。
[使用する]
スマートカードを使用可能にします。
|
(注意)
※スマートカード内蔵モデルでのみ利用可能です。
|
|||
12
|
サポートボタン
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
サポートボタンを使用禁止にします。
[使用する]
サポートボタンを使用可能にします。
|
13
|
内蔵USB3.0コントローラー
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
内蔵USB3.0コントローラーを使用禁止にします。USB3.0ポートはUSB2.0ポートとして機能します。
[使用する]
内蔵USB3.0コントローラーを使用可能にします。
|
(注意)
※内蔵USB3.0コントローラー搭載モデルでのみ利用可能です。
|
項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
マルチコア
|
使用しない
使用する
|
マルチコアを使用するかどうかを選択します。
[使用しない]
シングルコアとして使用します。
[使用する]
マルチコアとして使用します。
|
(注意)
※[使用しない]に設定すると、シングルコアで動作します。Windows2000はマルチコアをサポートしないため、Windows2000を使用する場合には[使用しない]に設定します。
※ [使用する]に設定すると、マルチコアで動作します。
※マルチコアCPUでのみ利用可能です。
|
|||
2
|
HT テクノロジー
|
使用しない
使用する
|
[使用する]
ハイパー・スレッディング(HT)テクノロジーに最適化されたOSを使用する場合に選択します。
[使用しない]
ハイパー・スレッディング(HT)テクノロジーに最適化されていないOSを使用する場合に選択します。
|
(注意)
※ [使用しない]に設定すると、シングルスレッドで動作します。
Windows2000はマルチスレッドをサポートしないため、Windows2000を使用する場合には[使用しない]に設定します。
※ [使用する]に設定すると、マルチスレッドで動作します。
※ マルチスレッドのCPUでのみ利用可能です。
|
|||
3
|
SpeedStep(R)テクノロジー
|
使用しない
使用する
|
拡張版インテル(R)SpeedStep(R)テクノロジーを使用するかどうかを選択します。
|
(注意)
※[使用しない]に設定すると、最高速度固定となり、SpeedStepApplet が利用できなくなります。
※[使用する]に設定すると、Windows 98SE/Me/2000 ではApplet V3.0 が動作し、Enhanced SpeedStep 制御が行われます。Setup での設定、Applet での設定が、互いに反映されます。
Windows XP ではNative SpeedStep 制御が有効となりApplet は動作しません。
※SpeedStepテクノロジーをサポートしたCPUでのみ利用可能です。
|
|||
4
|
Virtualization Technology
|
使用する
使用しない
|
Virtualization Technologyを使用するか
どうかを選択します。
(注意)
※この設定を有効にするには一旦電源を切断して再起動する必要があります。
|
(注意)
※VT機能をサポートしたCPUでのみ利用可能です。
|
|||
5
|
Intel(R) VT-d
|
使用する
使用しない
|
Virtualization Technology for Directed I/Oを使用するか
どうかを選択します。
(注意)
※この設定を有効にするには一旦電源を切断して再起動する必要があります。
|
(注意)
※VT機能, VT-d機能をサポートしたCPUでのみ利用可能です。
※Virtualization Technologyを[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。
|
|||
6
|
Intel(R) TXT
|
使用する
使用しない
|
Trusted Execution Technologyを使用するか どうかを選択します。
|
(注意)
※A743シリーズのみ利用可能です。
※VT機能, SMX機能をサポートしたCPUでのみ利用可能です。
※Virtualization Technologyが[使用する]、Intel(R) VT-dが[使用する]、TPM(セキュリティチップ) 設定の現在のTPM状態が[有効かつ使用可]の場合のみ選択・入力可能です。
|
項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
レガシーUSBサポート
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
この機能を使用しません。
[使用する]
USBに対応していないOSでUSBデバイスを使用できるようにします。
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2
|
SCSIサブクラスサポート
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
この機能を使用しません。
[使用する]
マスストレージクラスにおけるSCSIサブクラスに属するUSBデバイス (例えば、USBメモリキー) をサポートします。
(注意)
※接続されているデバイスによっては、本機能を使用するとパソコンが起動しなくなる場合があります。その場合は、デバイスを取り外して再起動してください。
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3
|
USBポート
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
USBポートを使用できないようにします。
[使用する]
USBポートを使用可能にします。
|
項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
電源ボタン
|
使用しない
電源オフ
|
電源ボタンの設定を行います。
|
(注意)
※ACPI対応OSでは、この設定は無効です。
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|||
2
|
LAN によるウェイクアップ
|
使用しない
使用する
|
電源オフ状態で内蔵LANデバイスがMagic Packetを受信したとき、電源をオンにするかどうかを設定します。
|
(注意)
※有線LAN 内蔵モデルでのみ利用可能です。
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|||
3
|
バッテリ運用時
|
使用しない
使用する
|
バッテリ運用時にLANによるウェイクアップを使用するかどうかを設定します。
|
(注意)
※LANによるウェイクアップが[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。そうでなければ表示のみで選択・入力不可です
|
|||
4
|
強制LANブート
|
使用しない
使用する
|
LANによりウェイクアップ した場合に、ネットワークサーバーからの起動および起動デバイスの優先順位の設定内容にかかわ らず、強制的にLANから起動するかどうかを設定します。
|
(注意)
※LANによるウェイクアップが[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。そうでなければ表示のみで選択・入力不可です
|
|||
5
|
LAN によるレジューム
|
AC接続時のみ
常に有効
|
バッテリ運用時にスリープ(スタンバイ)/休止状態からのLANによるレジューム機能を使用するかどうかを設定します。
|
(注意)
※スリープ/休止状態からのLANによるレジュームはOS上で有効にする必要があります。
|
|||
6
|
自動Save To Disk
|
オフ
オン
|
サスペンドしてからバッテリ残量が少なくなると自動的にSave To Diskに移行するかどうかを設定します。
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7
|
音量設定
|
オフ
小
中
大
|
音量レベルの初期値を設定します。
|
8
|
ハードウェア省電力機能
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
ハードウェアの省電力機能を無効にします。
[使用する]
ハードウェアの省電力機能を有効にします。
|
9
|
アイドル状態におけるCPU 省電力(AC)
|
省エネルギー
低電力
標準
|
ACアダプタ使用時にCPUがアイドル状態になった時のCPU省電力機能を設定します。
※ハードウェア省電力機能が[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。そうでなければ表示のみで選択・入力できません。
|
10
|
アイドル状態におけるCPU 省電力(バッテリ)
|
長時間稼動
低電力
標準
|
バッテリ使用時にCPUがアイドル状態になった時のCPU省電力機能を設定します。
※ハードウェア省電力機能が[使用する]に設定されている場合のみ選択・入力可能です。そうでなければ表示のみで選択・入力できません。
|
11
|
FANコントロール
|
通常
サイレント
|
FAN回転のモードを設定します。
[通常]
通常のFAN回転のモードです。
[サイレント]
通常よりFAN回転が静かになります。
|
12
|
光ドライブ省電力モード
|
使用しない
使用する
|
光ドライブの省電力モードを設定します。
[使用しない]
光ドライブの省電力機能を無効にします。
[使用する]
光ドライブの省電力機能を有効にします。
|
13
|
インテル(R)ラピッドスタートテクノロジー
|
使用しない
使用する
|
インテル(R)ラピッドスタートテクノロジーを設定します。
[使用しない]
インテル(R)ラピッドスタートテクノロジーを無効にします。
[使用する]
インテル(R)ラピッドスタートテクノロジーを有効にします。
|
項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
Intel(R) MEセットアップ
|
Enter
|
<Enter>キーを押すと、再起動後にIntel(R) Management Engine BIOS Extensionsメニューを表示します。
|
(注意)
※A743シリーズのみ利用可能です。
※SOLもしくはKVMセッション中の時は表示のみで選択・入力できません。
|
|||
2
|
Intel(R) AMT Fast Call for Help
|
Enter
|
<Enter>キーを押すと、再起動後にPCのトラブル解決を要求するためシステム管理者にFast Call for Helpのリクエストを 送信します。
|
(注意)
※A743シリーズのみ利用可能です。
※SOLもしくはKVMセッション中の時は表示のみで選択・入力できません。
|
|||
3
|
Intel(R) ME設定のクリア
|
Enter
|
<Enter>キーを押すとIntel(R) Management Engineの設定をクリアします。
|
(注意)
※A743シリーズのみ利用可能です。
※Intel(R) Management Engineの設定のクリアを行うには、BIOSセットアップ終了後に再起動が必要です。
※管理者用パスワードが設定されている場合のみ選択・入力可能です。そうでなければ表示のみとなります。
|
|||
4
|
SOLコンソールタイプ
|
PC-ANSI
VT-100+
VT-UTF8
|
SOLコンソールで使用するコンソールタイプを選択します。
|
(注意)
※A743シリーズのみ利用可能です。
|
|||
5
|
Intel(R) ATサスペンドモード
|
使用しない
使用する
|
[使用しない]
Intel(R) Anti-Theft Technologyサスペンドモードを無効にします。
[使用する]
Intel(R) Anti-Theft Technologyサスペンドモードを有効にします。
|
項
|
セットアップ項目
|
選択肢
|
内容(備考)
|
1
|
イベントログ領域の状態
|
保存可能
保存不可能
|
イベントログを保存可能かどうかを表示する。
※表示のみで選択はできません。
|
2
|
イベントログ内容の状態
|
有効
無効
|
イベントログの内容が有効かどうかを表示する。
※表示のみで選択はできません。
|
3
|
イベントログの表示
|
Enter
|
<Enter>キーを押すと、イベントログの内容を表示します。
|
4
|
イベントログ
|
保存しない
保存する
|
[保存しない]
イベントログを保存しません。
[保存する]
イベント発生時にイベントログを保存します。
|
5
|
イベントログの消去
|
消去しない
消去する
|
BIOSセットアップを終了して本パソコンを再起動したときに、イベントログの内容を消去するかどうかを設定する。
[消去しない]
イベントログの内容を保存したままにします。
[消去する]
再起動時にイベントログの内容が消去されます。
再起動後は自動的に[消去しない]に戻ります。
|
6
|
イベントログのマーク
|
Enter
|
<Enter>キーを押すと、現在保存されているイベントログを読み出し済みとしてマークします。
読み出し済みとしてマークされたイベントログは、次回以降、イベントログの表示で表示されなくなります。
|
(注意)
※マークされたイベントは、イベントログの表示で二度と表示されません。
|
タイプ
|
表示
|
備考
|
07h
|
メモリ容量が前回起動時から変更された
|
|
08h
|
POSTエラー:日付/時刻不正
|
1st DWORD Bit 18 = 1
|
POSTエラー:NVRAMを復旧した
|
2nd DWORD Bit 0 = 1
|
|
POSTエラー:NVRAMを復旧した(ヘッダ情報)
|
2nd DWORD Bit 1 = 1
|
|
POSTエラー:xxxxxxxx xxxxxxxx
|
上記以外の場合
|
|
(注意)
※“xxxx.....”の部分は、POST Error Event LogのPOST Result Bitmapが16進で表示されます。
通常発生せず、エコーセンターなどへの連絡が必要となるようなエラーはこの形式で表示し、エコーセンターなどへの連絡が必ずしも必要でないものは説明的な表示となります。
|
||
システム設定が変更された
|
|
|
イベントログがクリアされた
|
|
|
パスワード入力不正
|
|
|
サーマルセンサーエラーが発生した
|
|
|
ファンエラーが発生した
|
|
|
14h
|
CPUファンエラーが発生した
|
|
16h
|
強制終了が実行されました
|
|
80h
|
診断プログラムが異常を検出(詳細コード=xxxxxxxx)
|
|
83h
|
システムファンエラーが発生した
|
|
84h
|
ローカルロック・消去機能が実行された
|
|
84h
|
リモートロック・消去機能が実行された
|
|
85h
|
ロック・消去機能の実行に失敗した
|
|
86h
|
ナノイーファンエラーが発生した
|
|
87h
|
キーボード接続エラーです
|
|
16 進コード
|
エラー内容
|
00000001 00000000
|
タイマー割り込みが正常に機能していないことを検出した。
|
00000008 00000000
|
CMOS バックアップ用の電池が切れたことを検出した。
|
00000100 00000000
|
キーボードがロックされていることを検出した。
|
00000400 00000000
|
キーボードコントローラーの異常を検出した。
|
00001000 00000000
|
メモリ容量が前回起動時から減少したことを検出した。
|
00002000 00000000
|
キャッシュメモリのテストでエラーを検出した。
|
00000000 00000004
|
TPM の初期化処理でエラーを検出した。
|
00000000 00000008
|
TPM 搭載装置でTPM デバイスを検出出来なかった。
|
00000000 00000080
|
PCI デバイスへのリソース割り当てにおいて、メモリリソースの競合が発生した。
|
00000000 00002000
|
PnP デバイスへのリソース割り当てにおいて、割り込みリソースの競合が発生した。
|
00000000 01000000
|
GPNV 領域の異常を検出したが、バックアップ領域にも異常を検出したためGPNV 領域の復元に失敗した。
|